新元号「令和」元年のゴールデンウィークも、後半残すところわずか。１０連休の方、シフト制の方、お休み返上で働かれておられる方。
それぞれのスケジュールで新元号を迎えられたことでしょう。
ゴールデンウィークは、普段とは違う生活リズム、視点、思考で物事を考える事ができる絶好のタイミング。
身体を休め乍ら（休まらないのかもしれませんがｗｗｗ）明けてから先への思いを巡らせる、いろいろな事柄を組み立てる。
そんな黄金週間にあててみるのも、一つの過ごし方になりましょうか。
さて、お休みの対極の「働く」という事。
昨今、提唱されている「働き方改革」の骨子は、捉え方によって様々な焦点で論じられることになりますが、ポイントは
「一億総活躍社会」の実現に向けた取り組みの中で生じている労働力不足の解消を目指す動きと言えます。その為には
・働き手を増やす（女性や高齢者の参画）・出生率を上げて将来の働き手を増やす・労働生産性を上げる
などの対応策が挙げられていますが、そこには・長時間労働・非正規と正社員の格差・労働人口不足などの課題が潜んでいます。
すでに、ある企業が取り組んでいる・年功給か能力給へのシフト・在宅勤務制度の導入・年次有給休暇取得促進・仕事と育児の両立支援・
女性の活躍推進などが、今後ますます取り入れられていく動きになるでしょう。
REMAX－LIVEでは、不動産エージェントとして働くことで、各企業が抱える課題、今後導入してゆく制度などを総括的に解消、導入できる
取り組みを推進しています。ご興味の方、お気軽にお問い合わせください。
