甲子園 素戔嗚神社(すさのおじんじゃ)

『素戔嗚神社』は、阪神甲子園球場に隣接する神社です。

阪神タイガース選手やファン、高校野球関係の必勝祈願者が多く、「甲子園神社」「タイガース神社」とも言われています。

 

境内には、2004年8月に阪神タイガース元監督の岡田彰布氏が建立した『野球塚』や、2008年8月1日に故星野仙一氏が建立した『夢』ボールのオブジェがあります。

         

 

 

手水舎の手水は、西宮の名水とされる「鳴尾の水」が引かれています。

この名水がある為、この近辺にはたくさんの酒造工場があります。

『白鹿』『松竹梅』『日本盛』『大関』『白鷹』などです。

なるほど、美味しいお酒ばかりですね(#^^#)

 

甲子園球場は、大正13年8月1日、武庫川改修工事に伴い、廃川となった旧枝川・甲川の三角州に阪神電鉄により開設されました。

この年の干支、甲子(きのえね)にちなんで『甲子園球場』と命名され、周辺に住宅開発が進められ、地名を『甲子園』と名付けたそうです。

 

 

御朱印も貰ってきましたよ~

御朱印帳がとても素敵です(^_^)v(^_^)v

       

 

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